デジタルパーマの施術と時間に関して
パーマに関しての記事になります。
コールドパーマ
クリープパーマ
エアウェーブ
デジタルパーマ
様々な手法がありますが、それぞれに特徴があります。
今回はデジタルパーマの施術と時間に関してです^^
ロングからバッサリとカットしたのですが、この長さは肩の影響で骨格上ハネやすいという欠点もありますね^^
それも勿論、良いとは思うのですが、お客様のご要望もありデジタルパーマの施術を行います^^
『痛まない』これは基本的には不可能な訳ですが(´Д` )
『ダメージを最小限に』
これは可能です!!
ここでもヘアカラー同様に、薬剤の作用時間をものすごく短く反応させます。
化学薬品であるパーマ液に髪がさらされている時間を短く出来るということは、『ダメージの少なさに直結します』
そして、写真は無いのですが^^;
お馴染みのデジタルパーマ機器で、今回は5分〜10分加温です!
ここでも特殊な処理を施します。
還元性イオン水
ヤシ油ココナッツオイル
ハチミツ
オリゴ糖
γドコサラクトン
フルボ酸
などなどを特殊処方により、熱への耐性+熱反応による毛髪強度の補修の同時並行が可能です!!
ここで再度、薬剤塗布して5〜10分放置しましてロッドを外したら、シャンプーして終了です^^
ここから乾かして行きます^^少しだけ乾かす順序に簡単な秘密のコツがありますので聞いてみて下さい^_^
並べて見比べてみましょう^^
そして、今回の所用時間は!
『70分8秒!!!』
お時間に関してもお気軽にご相談下さいね^_^
条件にもよりますが、60分以内で終了するケースもあります^^